少しだけ色味を入れるホワイトブリーチ！オシャレに色落ちも綺麗に楽しめるホワイトパープルカラー

こんにちは、名古屋矢場町美容室THE  ORDERスタイリストの石川です。

2月に入って少しずつ春も近づいてきました。

これから卒業式や春休みでハイトーンカラーやホワイトブリーチをされる方が増えてくる時期。

もう少し暖かくなったらホワイト系のカラーにしてみたい！という方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は久しぶりにホワイト系のカラーを紹介します。

少しだけ色味を入れるホワイトブリーチ！オシャレに色落ちも綺麗に楽しめるホワイトパープルカラー

定期的にこのブログでも紹介してるホワイトブリーチやホワイトシルバーなどの、髪を極限まで明るくして白に近い色味に近づける究極のハイトーンカラー

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このように色々なホワイトブリーチのカラーを紹介してきました。

過去のブログにも書いてあるとおり、ホワイト系のカラーをする場合は基本的にブリーチした後にカラー剤で薄く色味を入れて白っぽいカラーに仕上げるんですね。

3回ブリーチした髪の状態、だいたいこれくらいの明るさになったらブリーチよりもオンカラーで白に近づけた方が遥かに安全です。

いくらブリーチを重ねても髪の黄色味を完全に消す事は不可能ですからね。

なのでこのやや黄色い状態からカラーで色味を入れて、ブロンドやシルバー、真っ白に近い薄めのカラーなどお好みの色味に合わせた薬剤を塗布してホワイトブリーチを完成させます。

　今回紹介するのは少しだけ色味を入れる薄いパープルのホワイトカラーです。

まず染める前の状態

前回もホワイト系のカラーをしてて、根本が伸びて真っ黒そして毛先が明るい状態ですね。

今回は毛先は充分明るいので根元のみブリーチをして毛先の明るさに合わせます。

まず根元のみのブリーチ

ここからもう一回根元をブリーチしてから、ブルーとパープルを薄めたカラー剤で染めて完成！

元々の黄色味を感じさせない薄いハイトーンのパープルシルバーカラーに仕上がりました。

このパープルシルバーカラーですが、色落ちがとっても綺麗です。

ホワイト系のカラーは髪に残ってる黄色味を目立たなくさせる為に黄色の反対色の紫をクリア剤でたっぷり薄めたカラーで白っぽい色味にします。

なので紫を薄く発色させる様に染めると、色落ちした後も黄色味が目立たない状態が続くので白っぽいカラーを長く楽しめますよ！

まとめ

今回は少しだけ色味を入れるホワイトブリーチについて紹介しました。

ベースは白い状態に少しだけ色味を入れるのもいいですよね。

このブログをご覧の方はすでにホワイト系のカラーをされてる方も多いと思いますが、この様にほのかに色味を入れるのもいいのではないでしょうか？

それでは！

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