ダメージのある毛先をシルバーに!攻めない薬剤選定で素材美を活かすホワイトブリーチテクニック
こんにちは、昨日寝る前にアイス食べたら僕のお腹にも緊急事態宣言が発令してしまった名古屋矢場町美容室THE ORDERスタイリストの石川です。本日は久しぶりにホワイトブリーチについて書こうと思います。
インスタでも度々紹介してるホワイトブリーチ
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このブログでも度々髪の素材美を活かしたハイトーンカラーについて書いてますが、こうした白に近いホワイトブリーチはブリーチを複数回行うリスクの大きい施術になるので、いかにダメージが少なく且つ綺麗に明るく出来るかが大事なんですね。
カラーをする上で僕が最もこだわってる事でもあります。
今回も実際に施術を行った過程をもとに紹介します。
先日担当させて頂いたこちらのお客様。
毛先に枝毛、切れ毛のあるダメージ毛ですね。
毛先のダメージ具合が大きい場合は、ブリーチを繰り返し行うハイトーンカラーは危険なのでもう少し髪に負担の少ないカラーを提案する事もありますが、今回は成人式カラー、そして式が終わったらバッサリ切るという事なので慎重にブリーチすることに!
ブリーチも攻めすぎない強度を弱めに、そしてケアブリーチに混ぜる処理剤も少し多めにして1回目のブリーチを塗布します。
そして2回目、3回目のブリーチも毛先の状態を見ながら慎重に、そして明るくするためにしっかり塗布。
そしてブリーチが終わってオンカラーした仕上がりがこちら毛先も断毛せずに明るくする事が出来ました。
このようにダメージ毛でも明るくする事は可能ですが、ダメージレベルや過去の履歴など場合によってはブリーチ回数が制限されて予定されてた明るさまでいけないパターンもあります。
それでもなるべくご希望に沿った仕上がりになるように提案させて頂きます。
ハイトーンにしたいけど髪の痛みも気になって出来るか不安という方も是非ご相談下さいね^^
それでは!
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