髪を乾かす時のケアで色持ちが変わる!ハイトーンカラーを綺麗に保つ3つのお手入れ方法 お風呂上がり編
こんにちは、名古屋矢場町美容室THE ORDERスタイリストの石川です。
二日酔いのときに煮干し出汁のラーメン食べると癒されませんか?
さて
自粛あけも日々ブリーチカラーをさせていただいております
ぜひお客様にも見ていただきたいこのブログ。
今回もブリーチしたハイトーンカラー の色持ちをよくするお手入れ方法についてです。
前回はシャンプーでのお手入れ方法について書きました。
ブリーチした髪はお家で使うシャンプーが超重要!ハイトーンカラーを綺麗に保つ3つのお手入れ方法 シャンプー編
今回はシャンプーしてお風呂から出た後のお手入れ方法について説明します。
ハイトーンカラーを綺麗に保つ3つのお手入れ方法 お風呂上がり編
ということで今回も3つのポイントに分けて説明します。
ここで質問ですが
カラーが抜けやすいのはどんな髪がどんな状態のときかご存知でしょうか
・
・
・
髪が濡れてる時
前回のブログでお伝えした通り、髪にいいシャンプーで優しく丁寧に洗ってもお風呂から出て髪が濡れたまま放置してしまうと髪色はどんどん抜けてしまいます。
てことでまず1つ目
1、お風呂から出たらすぐに髪を乾かす
髪が濡れてるときって髪の表面のキューティクルが開いてるため、カラー した色素はもちろん髪の内部の栄養も抜けやすくなってるんですね。
なのでお風呂から出たら、しっかりタオルドライしてなるべくすぐに髪を乾かすことが大事です。
ちなみにタオルドライも髪をゴシゴシ擦るのはNGです、髪と頭皮を揉み込むように優しく水分を拭き取ってください。
暑い日や疲れてる時は大変でしょうけど、放置せずになるべく髪が濡れてる状態を短くするようにしましょう。
2、乾かす前にコーミングして毛先にアウトバスのトリートメントをつける
ブリーチした髪は絡まりやすいため乾かす前に粗めのクシで毛先までコーミングしておくと綺麗に髪が乾かしやすくなります。
またコーミングすると毛先に水分が集まるので、クシを通した後に毛先をもう一度タオルドライするとドライヤーの時間短縮につながります。
ここで重要なポイント
コーミングとタオルドライが終わったら毛先〜中間に髪質にあったアウトバスのオイルやクリームなどのトリートメントをつける事をお忘れなく^^
ブリーチした髪は絶対にアウトバスのトリートメントをつけるようにしましょう!
色持ちが良くなるのはもちろん、翌日の髪の手触りやまとまりが良くなります。
ブリーチ毛にオススメのアウトバストリートメント
イミュライズ セラム
¥3800
3、最初は根元を乾かして、ある程度乾いたら毛先を指を通しながら風を当てる。乾かしすぎに注意!
アウトバスをつけたらドライヤーを当てましょう。
ここで注意したいのが
乾かしすぎに注意!特に表面と毛先の部分
ドライヤーもなんとなく当ててしまうと表面と毛先が先に乾いて根元が湿ってるというパターンてよくありません??
カラーも表面と毛先が抜けてくという経験がある方も多いと思います。
これは紫外線の影響もありますが、ドライヤーでのオーバードライも原因の1つです。
なのでまず乾きにくい根元の部分をしっかり乾かすといいですよ。
下を向いて後頭部や耳の上などをしっかり乾かして、ある程度乾いたら毛先を乾かしましょう。
ちなみにキューティクルはうろこ状になってるので毛先を乾かすときに根元から毛先の方向の指を通しながら風を当てると髪にツヤが出ますよ!
まとめ
以上色持ちが良くなる乾かし方についてでした!
ちなみに色持ちはもちろんヘアケアの観点でも乾かし方を気をつけるのは有効です。
いつもカラーがすぐ抜けてしまう方の参考になれば幸いです。
こちらの記事も併せて参考になさって下さい。
ブリーチした髪はお家で使うシャンプーが超重要!ハイトーンカラーを綺麗に保つ3つのお手入れ方法 シャンプー編
それでは!
ブログをご覧頂いてのご予約大歓迎!!
初めてご来店の方、全メニュー20%OFF
ご予約はこちらから
電話予約 052-265-8253
NET予約https://cs.appnt.me/facebook/page_tab/2728?stand_alone=1&return=
こちらのLINEからもお気軽にご連絡下さい