こんにちは。
THEORDERの石川です。
寒くなってきてこの写真を撮った時期が恋しいです。
予報を見るとこれから気温もどんどん下がってくっぽいので体調管理には十文気をつけなきゃですね。
ハイトーンでもサラサラな髪でいたい！！ブリーチしても綺麗な髪を保つ3つのお手入れ方法
よく新規のお客様でブリーチをされてる方の髪を見て思うのですが、
ブリーチした髪のお手入れが出来てなくて髪がさらに痛んでごわついている方が多い！
て言うよりも
ブリーチしてもお家でのお手入れ方法を担当された美容師さんから説明されてない方が多い！！
ブリーチは通常のカラーよりも髪へのダメージは大きいので、当然髪のお手入れ方法もそれまでよりもしっかりケアできるやり方に変えないといけません。
それをきちんと説明するのも美容師の義務です！
と偉そうに聞こえるかもしれませんが、僕自身もちゃんと説明しきれていたかは怪しいものです。
えぇ、すみません
なので今回は反省の気持ちも込めてブリーチのお家でのお手入れ方法を書いてみようと思います
ブリーチ毛を綺麗に保つ3つのお手入れ方法！！
それでは1つ目
１、シャンプーやトリートメントをハイダメージ用の物に変える
まずは毎日使うシャンプーやトリートメントを変えましょう。
ブリーチしてオンカラーして綺麗な髪色になっても市販の洗浄力の強いシャンプーを使ってると色味はすぐに消えて無くなります。
そしてダメージも加速します。
そこでシャンプーもトリートメントもブリーチによるハイダメージもしっかりとケアするものに変えてください。
オススメはこちら
オージュア イミュライズシリーズ
ブリーチによるハイダメージもしっかりケアします。
毎日使うことによってブリーチしたとは思えない程手触りがめちゃくちゃ良くなりますよ。
２、お風呂から出たらすぐにアウトバスのトリートメントをしっかりつけて乾かす
髪は濡れてる時間が長いほど痛みやすく色持ちも悪くなります。
なのでお風呂から出たらすぐに乾かすようにして下さい。
乾かす前にアウトバスのトリートメントをつけるのをお忘れなく！！
アウトバスの種類もたくさんありますが、ブリーチした髪に合うのは先ほど説明したイミュライズのオイルがオススメです。
こちらも毎日使い続けるとサラサラになります。
ジェルとオイル合わせて使えばかなり髪質は良くなりますよ。
３、コテやアイロンのスタイリング方法を変える
最後はスタイリングの熱ダメージについてです。
アイロンやコテの熱ダメージもブリーチしてある髪には大敵！！
なので熱ダメージを最小限に抑えるのが大事です。
その方法を説明しますね
まず巻く前に毛先にオイルをつけて下さい。
巻く前オイルをつけることによって熱の調節ダメージを抑えます。
イメージとしてはフライパンで炒める前に油をひくイメージですね。
それに事前にオイルをつけておく事によって髪にツヤが出ます、濡れ髪のスタイリングもやりやすくなりますよ！
そしてコテやアイロンの温度は１５０°以下で
よく温度をマックスで巻いてるって話を聞きますが、ダメージの事を考えるとあまりオススメではありません
それにブリーチしてある髪はカールも付きやすいです。
もし太いコテで巻きにくい場合、細いコテで温度を下げて巻くといいですよ。
もしくはヘアビューロンを使いましょう！！
言わずと知れた究極のダメージレスなスタイリング器具、ヘアビューロン
毎日巻く場合、思い切ってコテやアイロンも変えたほうがいいかもしれません。
まとめ
いかがですか？
せっかく綺麗に染めたハイトーンカラー
次のカラーまでサラサラな状態で楽しんで頂きたいですね。
そのためにはお家でのケアも必須です。
また髪質や色味によって更に適したお手入れ方法もあるので、気になる方は直接のご質問もどうぞ＾＾
良かったらInstagramのDMでのメッセージでも聞いてくださいね。
それでは＾＾
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