トリートメントカラーの色落ちと、インナーに入れたユニコーンカラーの残った色味を活かしたデザインカラー

こんにちは、名古屋矢場町美容室THE ORDERスタイリストの石川です。

今回はインナーに入れたユニコーンカラーの色味を活かしたデザインカラーについて紹介します。

トリートメントカラーの色落ちと、インナーに入れたユニコーンカラーの残った色味を活かしたデザインカラー

先日のブログでも紹介したインナーにユニコーンを入れたデザインカラー。

ピンク、ブルー、パープル、ベースはミルクティー！インナーにユニコーンカラーを入れるデザインカラー

ベースはミルクティーでインナーに塩基性のトリートメントカラーで色味を入れたデザインカラーです。

 

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　鮮やかに染まってるカラーですが、あれから約1ヶ月経った状態がこちら

インナーの色味は薄くなってはいますが

上の髪をめくると実はうっすら色味が残ってます。

今回はこの薄く残ってるインナーカラーをそのまま活かしつつ、前回ミルクティーに染めた上のベースだけをパープルに染めてまた違ったインナーカラーにしようと思います。

下のインナーにはカラー剤がつかないように分けておきます。

ベースとしたの根元にだけカラー剤をしっかり塗布

完成

インナーにはいっさいカラー剤はつけてないですが、ベースが染まると色が抜けかけてる髪も綺麗に見えますね。

染めたての鮮やかさに加え、このように色落ちが綺麗かつ変に残りすぎないのもトリートメントカラーの優れてるポイントです。

なので次のカラーで部分的にカラーすれば色味が薄くなってても再利用は可能なんですね。

綺麗ですね＾＾

既にユニコーンカラーや派手髪にされてるは是非試してみて下さい！

それでは！