よりオシャレに鮮やかに!ホワイトブリーチのデザインカラー、やり方とポイントを解説
こんにちは!
名古屋矢場町美容室THE ORDERスタイリストの石川です。
今日もあっっっっっっっっっっっっついですね
明日からも気温30度超えが続きそうです・・
熱中症に気をつけてまた1週間頑張りましょう^^
さて
今回はホワイトブリーチのデザインカラーについてです
ケアブリーチの登場からホワイトブリーチにされる方が増えてきました。
僕もサロンワークで色々なホワイトブリーチをやらせていただいてます。
このようにホワイトブリーチといってもシルバーっぽい感じやブロンド、ミルクティーなど白っぽさの中にも色味は様々です。
ただ髪を明るくするのではなくそのお客様の雰囲気やファッション、好きなテイストに合う色味を提案することで、より似合わせたカラーに仕上げることを心がけてるんですね。
今回はそんなホワイトブリーチにデザインを加えたカラーを紹介します。
ホワイトブリーチのデザインカラー
赤みのないホワイト系のカラーはそれだけでオシャレに見えますが、より派手に目を引くデザインにしたいときにオススメなのがホワイトブリーチにデザインを入れるカラーです。
ベースが明るいとデザインを入れた部分がより目立ちますね。
施術解説、ブルーのデザインを入れたホワイトブリーチカラー
ここからは実際にホワイトブリーチにデザインを入れる過程とポイントを説明します。
こちらが染める前の状態。
まずはブリーチを3回し行いしっかりと明度を上げていきます。
1回目
根元が明るくなりすぎるのと頭皮が痛くなるのを防ぐため最初は根元を外して塗布します。
2回目
もちろん使用するのはケアブリーチです。
3回目
ここでブリーチを洗い流します。
ベースがだいぶ明るくなりました。
ここでまだデザインは入れずにまずは全体のオンカラーでベースの色味を仕上げます。
先に黄色を抑えたカラー にすることでデザインがより綺麗に入りやすくなるんですね。
ベースの仕上がり
パープルよりのホワイトブリーチです。
ここでいよいよデザインを入れていきます。
今回使用するのは
塩基性のトリートメントカラー 、SHISEIDOのカラーミューズ のブルーです。
変に色のこりせずにアルカリも入ってない、尚且つ鮮やかに発色するトリートメントカラーはホワイトブリーチのデザインカラー にうってつけです。
そして完成がこちら
メッシュっぽくブルーを入れたデザインのホワイトブリーチの完成です。
ホワイト系のカラーは色味自体は薄いため、このようにセクションで色味を入れると巻いたときの動きや立体感も表現しやすくなります。
いかがでしょうか??
普通のホワイトブリーチに飽きた方にもオススメです。
よかったら是非^^
それでは!
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