ハイトーンカラーは色落ちするとどうなる!?黒い部分が伸びてもオシャレを保つためのリタッチブリーチテクニック
こんにちは、名古屋矢場町美容室THE ORDERスタイリストの石川です。
明後日で愛知県も緊急事態宣言がいったん解除されるようですね
普段の土曜日に比べたら今日も外は人の通りも少ないように思います。
お店の予約状況もお盆休み明けは空きがあり、明日と来週以降はご希望の日時にご予約お取りいただけると思います。
引き続き感染対策を徹底しつつご来店お待ちしております^^
それでは本日のブログ
今回はハイトーンカラーが色落ちした状態とそこから綺麗に染め直すリタッチブリーチについての記事です。
以前のブログに紹介したホワイトブリーチにピンクの色味を部分的に入れたデザインカラー。
この時のカラーについて書いた記事がこちら
リタッチブリーチで作る、ホワイトブリーチのピンクデザインカラー
白に近いミルクティーにピンクを入れたデザインカラーですね。
約2ヶ月がすぎた状態がこちら
ピンクのデザインも抜けてベースも色落ちして黄色味が目立ちます。
根元も2センチほど黒い部分が伸びました。
このように明るい髪は根元が伸びると特に目立ちます。
デザインで入れたピンクも次のカラーに支障をきたさないようにトリートメントカラーを使用したので跡形もなく抜けましたね。
そこで今回は根元をリタッチブリーチで明るく染めてからオンカラーしてブロンドにカラーします。
まずはリタッチブリーチ
今回も中間毛先にブリーチがつかないように慎重に塗布します。
根元が明るくなりました。
今回はブロンドにするので根元に多少黄色くてもオンカラーで目立たなくなるので根元のブリーチは1回にします。
ちなみに次回のカラーで今回根元だった部分をリタッチのブリーチで再度塗布すると毛先の明度に近い白っぽい感じになります。
安全に切れ毛やダメージを防ぎたい場合ホワイトブリーチのリタッチでも1回抜きをオススメすることもあります。
ブロンドに染まるようにオンカラー
根元は少し濃く、毛先は薄くブロンドに染まるようにカラーします。
完成
ハイトーンのブロンドカラーです。
自然光に当たるとさらに白っぽくなります。
いかがでしょうか?
まとめ
今回はハイトーンカラーの色落ちとリタッチについて実際のお客様の画像を元に紹介しました。
ホワイトブリーチのリタッチについてはこのブログにも何回か紹介したように、ホームケアや次回のリタッチなど維持するのが結構大変だったりします。
ブリーチした明るい髪色を長く楽しみたい方は是非おまかせ下さい^^
それでは!
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