ダメージを抑えて髪を染めたい方へ。カラーによる髪へのダメージを抑える3つの薬剤

ダメージを抑えて髪を染めたい方へ。カラーによる髪へのダメージを抑える3つの薬剤

こんにちは、この前朝礼の挨拶をオランダ語で言ってみたらスベり倒してしまった名古屋矢場町美容室THE ORDERスタイリストの石川です。

それでは本日のブログ

今回は髪に優しいヘアカラーについて紹介します。

普段のブログで紹介するカラーのデザインは目を引くような鮮やかで派手なカラーが多いです。

が!!!

ブリーチを伴うハイトーンカラーはデザイン以前に髪の素材をしっかり守った上で施術するのが大事になってきます。

髪がダメージを追いすぎてボロボロになってしまっては綺麗なカラーは入らないですし、日頃のお手入れもかなり大変になってしまいますからね。

なので普段のサロンワークでは、綺麗なデザインにするのと同じくらいヘアケアやいかに髪のダメージを抑えるかにも重きを置いて行ってます。

そこで重要になってくるのが使用する薬剤!!

何を使うかによって髪にどれくらい負担がかかるか変わってくるんですね。

ちなみに当店では様々なニーズにお応えするためにカラー剤や処理剤をいろいろなメーカーから取り寄せてます。

今回はその中でもTHE ORDERで取り扱ってる薬剤の中でも髪への負担を減らす事に効果的な処理剤、薬剤について紹介します。

カラーによる髪へのダメージを抑える3つの薬剤

まず1つ目

オラプレックス

オラプレックス 取り扱い 名古屋 ケアブリーチ

このブログでもおなじみ、ケアブリーチに使用される処理剤オラプレックスです。

僕はお客様にブリーチさせていただく時は絶対にこのオラプレックス を使います!

ブリーチ剤に混ぜる事で髪へのダメージを軽減させる処理剤なんですが、仕上がりも手触りも大きく変わります。

 またカラー剤やパーマ剤に入ってるアルカリ性によって、切れてしまう髪の内部の結合を再結合させて髪の強度を高める効果もあります、なのでブリーチだけでなくカラーやパーマや縮毛矯正に使うのもオススメです。

オラプレックス  通常のカラー料金にプラス¥1100(税込)〜

オイルカラーiNOA(イノア)

続いてはオイルカラーのイノアです。

こちらのカラーは低刺激で匂いも少なく頭皮がしみやすい方にも安心してご利用いただけます、また薬剤に含まれるアルカリを大幅に減らして化学的ダメージをだいぶ抑えてくれるんですね。

ただこの薬剤

ただダメージが少なく髪と頭皮に優しいだけではありません。

オイルによるグロス発色で普通のカラーでは出せないツヤ感を実現させます!!

 

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ダメージを抑えつつ毛先までツヤのあるカラーにしたいときは断然iNOAがオススメです。

詳しく知りたい方はこちらをご参照ください→ダメージレス、艶発色、オイルカラーiNOAが優秀すぎる件!!

iNOA 通常のカラー料金にプラス¥1650(税込)〜

トリートメントカラー

最後に紹介するのはトリートメントカラーです。

ヘアマニキュアのような鮮やかな発色が特徴です。

 

 

 

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このトリートメントカラー、なんとアルカリが入ってないので化学的なダメージが無いです。

ブリーチを繰り返したハイダメージ毛で通常のカラー剤で色が入らない場合や色味をしっかりと出したいときにはトリートメントカラー がオススメです。

他にもトリートメントカラー には様々な特徴があるので、気になる方はこちらの記事をお読みください。

鮮やか、ダメージレス、美容室で染めるトリートメントカラー(塩基性カラー)とは?特徴をメリットとデメリットに分けて紹介

まとめ

以上、今回はヘアケアを踏まえたカラー についての紹介でした。

これから夏にかけて1年のうちで最も髪が痛みやすいこの時期。

お家でのケアは引き続き行いつつ、美容室で行うカラーもこういったダメージを抑える薬剤や処理剤で髪への負担を減らしつつ綺麗な髪色を楽しんでみてはいかがでしょうか??

またカラー のご相談なんかもあればお気軽にご連絡ください^^

それでは!

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