こんにちは、名古屋矢場町美容室THE ORDERスタイリストの石川です。
久しぶりに二郎系のラーメンを食べて胃腸の衰えを実感しました
でも美味しかった^^
光の当て方でカラーの見え方が変わる!場所やシチュエーションごとに違う色味を楽しめるハイトーンカラー
髪の色って室内でいるときと外に出たときで色や明るさの見え方って変わる気がしませんか?
暗い照明で見ると色味も暗めに、明るい光に当てると髪色も明るく見えるんですね。
裏技
学校や職場で規定の明るさを超えてないか頭髪検査があるときは、なるべく光が当たらないところにいると、多少規定よりも明るくても見逃されやすいです
このように通常のカラーでも明るさは見る場所によって変わるんですが、
ブリーチをしてから色味をのせるハイトーンカラーは光の当て方や場所によって明るさも色味も違って見えます。
実際にどれくらい変わるか紹介しますね。
ブロンドカラー
まずは室内
明るいブロンドのカラーです。
このブロンドのカラーを窓際の自然光で見ると
黄色味が薄まり白っぽくなりました。
もちろんカラーの設定も変えずに撮影してます。
光に当たるだけで明るさが出て白っぽいシルバーよりの色味に見えるようになるんですね。
続いて
ピンク
室内
トリートメントカラーで染めたピンクカラーです。
同じく窓際で撮影すると
透明感のあるコットンピンクカラーになりました。
光に当たると色味のあるカラーはより淡く柔らかいカラーに見えます。
カラーの色味を探すときの注意点
このようにハイトーンカラーは光の当て方や場所によって色の見え方は大きく変わります。
なのでどのシチュエーションの時にどれくらいの色味や明るさが理想なのか考えてカラーを考えるといいでしょう。
また今日紹介したような光に当たってるカラーの画像はカワイイと思っても注意が必要です。
今回比較したように室内では少し暗めに見えます。
なので暗い室内でも同じような明るさにしたい場合はより明るく染めたほうがいい場合もあります。
まとめ
今回は光の当て方でカラーの見え方が変わるハイトーンカラーについて紹介しました。
同じカラーでもシチュエーションによって色味が変わるのがハイトーンカラーの醍醐味でもあります。
そいういった変化も楽しめるようなカラーの提案を僕も心がけてます。
ご参考までに!
それでは^^
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