名古屋矢場町美容室Neu`tスタイリストの石川です。
本年もどうぞよろしくお願い致します☺︎
今回はここ最近多くのオーダーを頂くブリーチ抜きっぱなしカラーについて紹介します!
ブリーチ抜きっぱなしカラーの特徴!必要なブリーチ回数
このブログでも度々紹介してるブリーチ抜きっぱなしのブロンドカラー
発信の甲斐あってか、最近特に抜きっぱなしのオーダーを多く頂いて嬉しい限りです!
という事で今回はブリーチ抜きっぱなしブロンドについて詳しく紹介しようと思います!
ブリーチ抜きっぱなしとは?
ブリーチ抜きっぱなしカラーは、その名前の通りカラーで色味を入れずにブリーチで明るくしたままの状態で仕上げるハイトーンカラーです。
ブリーチでしっかり明るくしても残る髪本来の黄色味を残した自然なブロンドカラーで、外国人のような印象にしたい時に最適です。
また髪が明るくなる事でお肌もトーンアップして綺麗に見えますよ!
以上がブリーチ抜きっぱなしの主な特徴です。
抜きっぱなしに必要なブリーチ回数
続いて抜きっぱなしのブロンドに仕上げる為に必要なブリーチ回数ですが、結論2回以上です!
ブリーチのみで仕上げる場合、抜きが甘いと赤みが残りやや下品な印象になってしまうので
しっかり明るくする事が重要です。
明るさのレベルにすると18レベル以上
18レベルがどのくらいの明るさか実際の髪色の画像で例えると
↑これくらいです。
ブリーチ1回で明るくなるレベルが15〜16レベルです。
なので抜きっぱなしのブロンドにされる場合は少なくても2回以上のブリーチが必要です。
もし既にブリーチされてて根元が2センチ以上伸びてなければ1回のブリーチでも18レベルまで明るくなりますよ^^
ちなみにブリーチ回数が増えると、より白に近いブロンドも可能です。
ただブリーチ回数は増える程髪への負担も大きくなるので、
・ブリーチを1度にやるのではなく日を分けて徐々に明るくする
・お家でのケアをしっかり行う
などの対策が必要です。
そこで最後にブリーチ抜きっぱなしのハイトーンに必要なヘアケア方法を説明します。
ブリーチ抜きっぱなし、ハイトーンの髪のお手入れ方法
白に近いブロンドになるまでブリーチした髪は髪も脆くなるので、お手入れを怠ると切れ毛の原因になります。
・コテ、アイロンの温度を140度以下にする
・お風呂上がり濡れたまま放置しない
・絡まってる毛先を引っ張らない
などの髪が傷む事は必ず控えつつ、更に必要なのがお家でのケアです。
先ほどブリーチを繰り返したした髪は脆くなってるとお伝えしましたが、
シャンプーやトリートメント、アウトバスなどのヘアケア剤をブリーチダメージに特化してる髪の強度を高める物を使用するとサラサラなハイトーンを維持出来ます。
各メーカーやブランドにブリーチダメージ用の商材があるので、是非美容師さんに相談した上で髪質に合ったハイダメージ用のヘアケア剤を使って下さいね!
僕のおすすめブリーチダメージ用ヘアケア剤↓

https://www.aujua.com/products/repairlity.php
また黄色味を更に抑えたい場合は定期的な紫シャンプーの使用もおすすめです。
紫シャンプーはこちらの記事でも詳しく紹介してます
以上ブリーチ抜きっぱなしのお手入れ方法でした。
※
今回はブリーチの抜きっぱなしについて紹介しましたが、色味や明るさはブリーチの回数によって調整できますので
気になる方は是非挑戦してみて下さいね!
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